UR Prowess/青赤果敢アグロの紹介

 MO上で近頃よく見かけるようになった「果敢」をフィーチャーしたURカラーのアグロデッキがこちら。
窯の悪鬼》なんて久々に見ましたが…今回はコイツも主役の1匹です。

kiln-fiend
Thing in the Ice
temur-battle-rage

もうこの時点でどういうことをしてくるのかが分かります

 

Suicide Bloo(プレイヤー:jinga)

Main Deck
4 《沸騰する小湖
2 《溢れかえる岸辺
1 《血染めのぬかるみ
4 《尖塔断の運河
2 《蒸気孔
3 《
1 《
17 Lands

3 《僧院の速槍
4 《窯の悪鬼
4 《氷の中の存在
/目覚めた恐怖
2 《騒乱の歓楽者
13 Creatures

 
4 《ギタクシア派の調査
4 《血清の幻視
2 《手練
2 《信仰無き物あさり
4 《魔力変
4 《稲妻
4 《変異原性の成長
2 《使徒の祝福
4 《ティムールの激闘
30 Spells

60 Mainboard Cards

Sideboard
2 《払拭
1 《白鳥の歌
2 《よじれた映像
2 《蒸気の絡みつき
1 《ハーキルの召還術
3 《若き紅蓮術士
3 《血染めの月
1 《騒乱の歓楽者
15 Sideboard Cards

参考:Competitive Modern Constructed League(2016/10/11)

 

 果敢持ち(ないしはそれに類する)クリーチャーを、軽量キャントリップ呪文や《変異原性の成長》で支援しながら戦うデッキです。
ギタクシア派の調査》や《魔力変》を活用してクリーチャーを急成長させ、《ティムールの激闘》からの一撃必殺まで可能となっています。
こういう動きに関しては、本当に《窯の悪鬼》のテキストの異常さを感じさせられます。
ギタクシア派の調査》は0マナ・キャントリップで+3/+0、《変異原性の成長》は0マナで+5/+2ですからね…。

 やろうとしていることは「Death’s Shadow Aggro/スーパークレイジーズー」のそれに近い(ライフをコストにクロックを強化)のですが、このデッキの場合はキャントリップ呪文を多く活用する為に、比較的息切れがしにくい特徴があります。
(その分、ライフが盤面へと還元されるのはその時限りですが…)
仮に手札の消費が激しくとも、《騒乱の歓楽者》によってクロックの継続と手札の補充が同時に行えるようになっており、自身も果敢を持っている等非常によく出来ています。

 デッキの構造としては、「Jeskai Thing Ascension/存在昇天」が最も近いでしょうか。
紅蓮術士の昇天》をアドバンテージ源として活用する事を諦めた分、スペルの枚数に自由度が増し、強力な果敢系クリーチャーを多く採用する事が可能となりました。
氷の中の存在》は「Thing Ascension」のそれと変わらず瞬く間に《目覚めた恐怖》へと変身しますし、そのバウンス能力に《ティムールの激闘》が組み合わされば更地にいきなり14点の大ダメージです。

 今のところ、リアルのイベントでは全く見かけないデッキなのですが、MOイベントではちょくちょく見かける状態となっており、そろそろリアルイベントでも出てくる頃合いなんじゃないのかな?と思っています。
(因みに、今回のリストでも挙げたjingaさんがその内半分くらいです…)
現在の高速なモダン環境において、自分の戦い方を押し進めるデッキの1つとして定着出来るほどの力があるのか、今後注目してきたいところです。

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