Puresteel Storm/純鋼ストーム

 《霊気紛争》のリリースと、新たな禁止カードにより変化が訪れているモダン環境。
そんな中で、ここ最近注目を集めているコンボデッキがあります。

 今回はそんなデッキをご紹介。

DeckLists

5-0 Puresteel Storm(プレイヤー:WinRyder)

Main Deck
2 《平地
4 《溢れかえる岸辺
2 《吹きさらしの荒野
2 《神聖なる泉
1 《聖なる鋳造所
4 《金属海の沿岸
1 《地平線の梢
16 Lands

4 《純鋼の聖騎士
4 《上級建設官、スラム
8 Creatures

 
4 《血清の幻視
1 《手練
4 《撤収
1 《ぶどう弾
2 《有毒の蘇生
4 《オパールのモックス
4 《調和者隊の盾
4 《骨の鋸
4 《聖戦士の盾
4 《極楽のマントル
4 《蜘蛛糸の網
36 Spells

60 Mainboard Cards

Sideboard
4 《沈黙
3 《流刑への道
1 《シガルダの助け
4 《神聖の力線
1 《研究室の偏執狂
2 《払拭
15 Sideboard Cards

参考 Modern Constructed League 1/28

 今まではあまりにも脆い故に結果を出す事は殆どありませんでした。
しかし《霊気紛争》で《上級建設官、スラム》を手に入れ、コンボのキーカードが2種類8枚体制になった事で、大きく飛躍しました。
 第2の《純鋼の聖騎士》を手に入れた事で、安定性も向上し、2~3ターンキルもかなりの頻度で起こる危険なコンボデッキとなりました。(理論上1ターンキルも可能です)
基本的にはどちらかの生物を着地させ、そこから0マナの装備品をプレイしてハンドを補充しつつ、連鎖させてストームカウントを稼いでいきます。
途中で《オパールのモックス》から《撤収》をプレイしてさらにドローを進め、《ぶどう弾》でフィニッシュという流れです。
有毒の蘇生》は手札破壊などで落とされてしまったコンボパーツの回収が可能で、非常に理にかなった選択肢ではないでしょうか。

 構造上、多くの手札破壊と除去を有するBG系にはメインボードでは若干の不利があると思われますが、サイド後は《神聖の力線》で手札を守り、《沈黙》で安全にコンボを始めるといった手段で突破する事が可能です。
他には、このリストでは採用されていませんが《僧院の導師》を採用し、面展開で一気に制圧するといったプランを取る事も可能です。

 世間ではキルターンの速さを問題視され、速くも次の禁止改訂で何かが禁止されるのでは?といった話題も出ています。
実際、先にも述べたようにかなりの頻度で2~3ターンキルが起こるので、モダン環境の基準である「3ターン以内で勝負を決めるコンボ」に見事に引っ掛かってしまっているので、その可能性が0とは言えないでしょう。(厳密には「環境で最も優勢なデッキが確実に第3ターン以内に勝つことをなくす」という基準なので若干違うとも言えますが、今後次第では分からないでしょう)

 コンボを決めやすくするために《ハーキルの召喚術》や《猿人の指導霊》を採用しているタイプも存在しており、まだまだ研究の余地もあるようで、今後どういった変化を見せてくれるのか非常に楽しみです。

The following two tabs change content below.
独楽

独楽

白黒緑の魅力に魂を売った、Abzan Junkをこよなく愛する者。 ニコニコ動画の方で生放送もやってます。 記事のミスや質問などありましたらお気軽にコメントもしくは、ツイッターか生放送でご連絡ください。
Ads by Google

Add a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)